8月24日、学生だった去年はもうすぐ夏休みが終わると慌てふためいた頃だろうか。
お盆休み期間も終わって、夏コミも終わったけれど夏らしいことができていない今年。
キャンプもBBQもできてないからもっと熱いイベントを・・・と思ったらあったのです!今とてもホットで熱狂的なイベントが!

mikumiku

ANGEL Project 旗揚げ公演 HATSUNE Appearance 『夏祭初音鑑』

『夏祭初音鑑』 http://angelproject.jp/

ドミノ・ピザとのコラボレーションで一躍有名になった3Dモデル「ままま式」がステージ上で歌い踊る、ということで注目されているイベント、という認識でよかったのかな(?)
会場の秋葉原は引越したことでグッと近い場所になったから、もう行かない理由もないだろうとチケット情報を見ていたのでした。
夏祭初音鑑は一夜限りのライブイベント・・・ではなくて、1週間の間に何回も公演が行われるという中期イベント。日毎の最終公演は「特別演出」がなされるという情報も得たので、売り切れてしまうより先にと土曜日の最終公演(特別演出回)のチケットをGET。全席指定席(場所は選べない)。

開場は20時だったので、お昼を家で食べてからゆっくりめの出発。これからライブを見るというのにカラオケへ。2人で行ったのに通された部屋がパーティルームで「広っっ」などやんややんや騒いで3時間、その後ゲーセンに立ち寄り「Project DIVA Arcade」。夏の終わりの空が仄暗くなり始めた頃に外へ出て、ライブの行われる建物「ベルサール秋葉原」へ。よく人が行列をなしている謎の施設というイメージしかなくて中に入ったことのなかったイベント会場へ足を踏み入れる時が来ようとは。

mixperia

でもその前に。

会場の前に来ていたドミノ・ピザさんで腹ごしらえをば。
ニコニコ超会議2で見覚えのある、小箱に収められたピザのカット(1ピース/500円)。2ピース同時購入で限定クリアファイルがセットに、4ピース同時購入だと更に新品のピザボックスが貰えるというので2ピースずつ食べました。ピザボックスは宅配でお馴染みのARマーカー付きのアレです。このARで見られる映像に関しては後述。

ドミノ・ピザの人だかりの脇には物販コーナーがあり、ここも相当な賑わいでした。タオル、メタルチャーム、シャツetc…話題性もあってか千本桜関連のグッズが多く、逆に「夏祭初音鑑」限定オーラを放つアイテムはなかった印象。かなり悩んだ結果、今回購入はすべて見送りに。

そしてその横では、ミクとスマホがコラボしたことで話題を呼んだ「Xperia A」のあのモデルの展示と、今回のイベントのテレビ中継の宣伝コーナーが並んでいました。テレビ中継の説明を聴くともれなくオリジナルステッカーが貰えるというのできちんと頂いてまいりました。うちテレビ見れないけど。

そうこうしているうちにまもなく開場のお時間。

バッチリ決まったレイヤーさんを眺めながら列は地下階に飲まれていきます。階下には新装開店の時に贈られるような大きな花束や、ミクデザインをあしらった団扇などが展示されていました。
席を探すと、なんと中央やや後方という優良ポジションであることが判明。少しステージからは遠いけれど、目を凝らせば表情もちゃんと見える距離・・!
ざわめく開場に響いたのは知っているようで知らなかった声。一連のライブの説明をする藤田さんの声は「キュルッ」とした印象でした。

mikupop

ドミノクルーが作ったという動画が2本ほど流れたあと、いよいよ本編が始まります。
聞き覚えのある音が鳴り響いて最初の一曲目。画面に映し出される発声練習のキーワードに続いてみんなが叫ぶのは「義務なんです!」
以降の演目はネタバレになるので具体的には書きませんが、

  • 奥行きを感じる
  • というか奥行きがある
  • 飛び跳ねるミクさんが可愛い
  • 開場を染める緑のサイリュームが非常に美しい
  • リンレンの出番は思ったより少なかった
  • リンとレンがペアで踊る光景は映える
  • リンレンの歌う背景モーションがめっちゃかっこいい
  • ルカさんがとても大人
  • \ルカさん踏んで!/と声を上げた後方の人GJ
  • KAITOが素直に好きになる
  • 90分はあっという間
  • 「コレが最後の曲です」というミクの声に思わず涙
  • やはりその曲で最後を飾るか!
  • とおもったらエンディングにもう一曲。終演が近くて寂しい
  • ラスト3本締行くぞ!のお兄さんGJ

というのが公演に対する感想です。

素晴らしき演出をありがとう!

会場とイベントへの感想としては、ピアプロ公式ブログの記事にもありますが本当に音響がいい。ベルサールは音楽コンサートホールではなく、どちらかというと展示会が多いようなのでこの設営はすごいものなんじゃないかと思いました。狭いライブハウスのように音が潰れてしまうこともなく、広い野外のようにあちこちガンガン鳴っているわけでもない。感覚としては映画館にとても似ている気がします。
映像・演出もハイクオリティで、youtubeで過去に見て産学展で再現した半透過スクリーンとはまた違う、実体感のある、その場にミクがいる感が味わえるものでした。スポットライトがあたって、奥にちゃんと影が落ちてるって、もうそこにいるってことじゃないですか。

そしてなにより、ライブイベントという会場が一体となって、その場にいる全員が公演を作る要素になっていくというリアルタイム感が普段の仕事・生活には存在しないので強い刺激を受けたのでした。「作って渡して、人に見てもらう」流れと比較すると、静と動。まるで相反する性格を持ったジャンルだなぁなんてこともしみじみ。
記事にはしなかったけれど先日「和装侍系音楽集団MYST.」のライブにも参加していて、着々と音楽分野へのあこがれを強く抱いている今日このごろなのでした。

ピザボックスで鑑賞できるARライブ

これは宅配注文をしたら貰うことができるので、既に鑑賞された方も少なくないはず。アプリを立ち上げて箱をカメラに移すと、あっという間にライブステージが出現します。VITAの「DIVA f」のAR機能や、先日の六本木で実施された「HATSUNE MIKU AR STAGE」と比較して、その読み取り速度の速さに驚きました。比較対象として端末や規模の近いDIVA fを例に上げると、DIVA fでは周辺環境もマッピングしておかないと映像が正しく表示できないという問題がありますが、ドミノピザのアプリでは箱さえ写れば即座に開始。何がこの差を生むのかはわかりませんが、ここ最近急激に伸びてきたARジャンルは発展と成長が著しいようなので今後も目が離せません。

夏祭初音鑑は2013年8月29日まで。

おそらく今回のライブの様子を収めた映像ディスクもそのうち発売になるはず。このチャンスに足を運べなかった人も、今回行ったあの感覚をもう一度楽しみたい人も動向に要チェキだ!
ANGEL Project

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