ピノキオPさんコラボ『ピノキオ亭』

新宿に今年の4月にオープンしたバー「shuminova」で、ボカロPとして有名な「ピノキオP」さんとのコラボ『ピノキオ亭』が行われていると知って、開催期間最終日(2013/11/10)にボカロ好きな友人と遊びに行ってきました!
ピノキオさんは抽象的な動画アニメーションと癖になる音楽、「深い何か」を感じるキャラクターが印象的。コラボでどう表現されているのか淡い期待を抱いていざ新宿へ。

>shuminovaさんの営業時間・アクセスマップ

場所を調べておくことを怠ったがために、新宿駅で降りてから地図を開いて後悔。
都営新宿線なら「新宿三丁目」で降りれば目と鼻の先だったのネ・・・。
(営業時間のこともすっかり失念していたので、お店の場所を確認できたあとに新宿を歩きまわって昼食を取りました。行動計画はちゃんとたてよう!)

まるで「自室」に帰ってきたみたいな

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『バー』というジャンルのお店に行ったことがないボクには強い先入観があって、その場の空気感に負けてしまう気がしていたのだけれど、shuminovaは整然としたわけでもごちゃついたわけでもない内装で、「お店に来た」という感じよりも「自室に帰ってきた」「友人の家に遊びに来た」気持ちになる雰囲気でした。
入店してからキョロキョロしているとマスターが声をかけてくださって、カウンターの席についてからしばし雑談。カウンターの向こう側にいなければお店のヒトとは気づかないラフな格好なのが、落ち着く空間をつくっている要素のひとつなのかも。
店内にはパソコン、液タブミキサー、プロジェクターなどなどデジタルガジェットがあちこちに置かれている他に、壁一面を埋めつくすほどのミニ四駆の箱やパーツ類、レース用コースが目立ちます。それ以外にもスーファミや64と懐かしのゲーム機、フィギュア、ラミネートされたイラストのPOPなどなど、本当にどんな趣味の人でも、あるいは無趣味の人でもどこかで「おぉ」と声がこぼれるものが並んでいます。

体験できるコラボレーション

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さてさて、「ピノキオ亭」としてのコラボの内容ですが、まず目に入るのはカウンターの上に置かれたターンテーブル、その上に鎮座して360度。来る人来る人を監視し続ける2体のグラフィグ「どうしてちゃん」「アイマイナちゃん」
POPによると販売しているようで、コラボ期間が終わっても在庫有る限り譲ってもらえるとか。そしてあちこちの壁にはそのキャラクターたちのラミネートがちらほら。

ただのラミカじゃなかった!

このラミネート、ただの飾りでは無いところに驚かされました。実はラミカのうちの幾つかにはARマーカーが仕込まれており、iOSアプリ「LIVE SCOPAR」を介すると隠されたメッセージが浮かび上がるのです!ハイテク!
…というのもコラボイベントのひとつで、ARで見えた歯抜けのキーワードを推理して見事正解すると次の関門へ進むことができる、という内容になっていました。題して「ピノキオクイズ」とのこと。iPhoneを友人に貸して、お店で仲良くなったイラストレータさんと共同で答えを探したところ見事正解、続く”くじ”も当たりを引き当てていました。ツイてる!

飲み物

店内をARマーカー探しでうろちょろしている間に、ちまちまとコラボメニューも頂いておりました。全4品あるコラボメニューのうち、ドリンクは2種類。長居している間に両方飲んじゃいました。
まずは「アイマイナ」
あま〜い味わいの炭酸。淡い緑のグラデーションと、白いアイスに乗っかったチェリーにアイマイナちゃんの面影を感じます。早めにチェリーをどうにかしないと氷に飲まれて回収不能に陥ります。徐々に溶けていくアイスによって色味が変わっていくさまが見ていて楽しかったです。
そして「どうしてミルク」
ほんのり甘いミルクの底に沈むリキュール。グラスを持って光にかざすとこれがまたキレイ!混ぜることで変化していく味が面白い!

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食べ物

残る2品は食べ物ですが、今回はみおくりに。
ひとつは「マッシュルームおにぎり」。可愛らしい見た目です。やーいやーいマッシュルーム。
もうひとつは「外道ではないチョコレゐト」。残念ながら最終日には完売していました。

また行く、今度は趣味を連れて

今回はピノキオPさんとのコラボを目当てに行ってきたのですが、すっかりshuminovaというお店の雰囲気が好きになっている自分がいました。
そこで出会うことができた人がいて、そこで聞けた話があって。黙々と閉じこもって何かをするよりも、和気藹々といろんな人との出会いを重ねながら行動範囲や守備範囲を広げて行くことが大事なんだと感じました。
お店ではDTMやイラストをする人向けのイベントを随時開催するとのことなので、今度は趣味を連れて行こうと思います!帰り道で趣味が増えたり深まっていたらすごいお土産になるね!